2019年　ペン画作品です。
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※販売不可※


毎年恒例のカレンダー＆年賀状企画で描きました。



子どもの頃、倉敷中央商店街で

カラフルでかわいいぽっぺんを買ってもらったことがあります。

吹くと、ぽっぺん！と音がして、

ガラスは固いものなのに薄くすると柔軟性が増すことに素直に驚いたものです。



地方によっては、

旧正月などで厄払いの願いをこめて吹くこともあると聞きました。


ちょっとノスタルジックな雰囲気になるように

女の子の着物の着方を江戸の町娘風にルーズにして、

12年に1度のチャンスとばかり「猫年」風味も加えて

楽しい画面になるようにしました。



また来年もよい年になりますように◎



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ぽっぺん とは？

近世のガラス製玩具。
ガラス製なのでビードロともいう。

首の細いフラスコのような形をしていて、底が薄くなっており、
長い管状の首の部分を口にくわえて息を出し入れすると
気圧差とガラスの弾力によって底がへこんだり出っ張ったりして音を発する。

玩具として用いるほか、旧正月などで厄払いの願いをこめて吹くこともある。
（ウィキペディアより引用）
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オリジナル作品。


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◆作品概要◆　

　作品の仕様：インクペン、R画用紙
　作品サイズ：タテ278×ヨコ188mm

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