2022年 ペン画作品です。
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タイトルは『にちりん-きんう-』と読みます。
(以下、Wikipediaより引用)
金烏(きんう)は、「日に鳥がいる」という伝承に見られる想像上のカラス。
中国や日本においてこのように呼ばれる。
日本神話では、神武天皇を案内したと記述されている八咫烏(やたがらす)に「天照大神がつかわした」という点から金烏と共通する「太陽とカラス」の結びつきが見られ、平安時代以後にそのすがたが金烏のような三本足のすがたとして説明されるようになっている。
持物である日輪は、闇を照らす法具で、日光菩薩の法具でもあります。
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寺社巡り好きとしては、
いつか葛井寺と唐招提寺の千手観音菩薩を描きたいと思っていますが、
まだはじめられそうにないので、
まずは、お手を描きたいと思い
ミニ額縁に小さな作品として描き始めました。
といっても、宗教的な思いはなく、
"日本人らしい仏教好き"が気になったことを
絵に描いていると思っていただければ幸いです。
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◆作品概要◆
作品の仕様:顔料インクペン、R画用紙
作品サイズ:83×64mm
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