作品詳細

【インテリア照明】 『森の器1』 [YJ-009]

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作品詳細

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都会の家の中にも、森を。

自然からもらったものは、めぐりめぐって、また森に(土に)還す、というコンセプトの作品。


和紙ライトによく使われる針金や、不燃性の樹脂は不使用でこの立体を作りました。

2010年 奈良の展覧会で展示・発表した作品です。

間接照明ならではのさりげない明るさでライトアップ。


昼間はただの和紙でできた白い『木の幹』ですが、
ライトを点灯すると一日働いたあなたを、森の中に連れて行って癒してくれるヒーリング効果も◎

手作りのため、世界でたった1つの作品。

和紙を和製のりで固めてあるので、柔らかい風合いのある作品です。


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◆サイズ:約554(高さ)×約215(直径)mm
(アンシンメトリーですので、最大幅を表記)

◆素 材:和紙・のり・水性ボンド

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他の写真

画像: 【インテリア照明】 『森の器1』
斜め上から。

手もみで制作された作品なので、近づくとより、柔らかい和紙のあたたかさが伝わります。上部は開放させているので、熱がこもりにくく、長時間の点灯にも耐えられます。
画像: 【インテリア照明】 『森の器1』
幹の下部の拡大。

和紙を丁寧に加工した、根っこの部分。
まるで本物の樹木のように細かい穴が開いていて、遠くから角度を変えて見ると、中のライトからの直接の光がキラキラときらめいて、まるで生きている木のようです。
さらに、和紙の魅力を追求するため、色がきれいに出るように、生成色の和紙以外の色を使用していないこだわりよう。
画像: 【インテリア照明】 『森の器1』
さらに拡大図。

壁の近くに置くと、小さな穴からの光が壁にうつって、幻想的に。
カチカチに固めていない作品なので、届いてから、多少ですが手で揉んで、お好きなように形を変えて楽しむこともできます。
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