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店長日記
店長日記:8
展覧会に行ってきました!
2009年08月01日
『おすすめ個展』のコーナーにも掲載中の『嘉月 正忠 彫刻展』に行ってきました。

毎年、この時期の恒例になりつつある、彫刻の展覧会。

つい先日、あの橋本府知事も訪れたというこのギャラリーには、
実は、防空壕があります。

今回は、作家の嘉月 正忠さんの新しい試みで、
この防空壕を使った、このギャラリーでしか展示できない作品を公開していました。
空間を理解した作家さんだからこそ、できるコラボレーションとでもいうのでしょうか?

『人は、穴があったら覗きたくなる』

この心理作戦にまんまとはまって、作品全ての『穴』を堪能しました。

何より、この作家さんのすごいところは、
木を理解し、木を最も身近に感じさせてくれるところです。
今年も、作品をぞんぶんに触らせていただきました。

去年とかわって、基本のカラーは、白色。
無垢な少女のような作品たちは、触れると、ほんのり頬を染めるように
指に、手に、優しく応えてくれます。

これが、嘉月 正忠さんによって導き出された”木”のぬくもり。

素直にその”木”の魅力を削りだし、磨き、何とも言えない自由な曲線は、
いつまでも触っていたい気持ちにさせます。
みなさんも、ぜひ、ギャラリーを訪れて、作品に触れてみてください。
作家さんは、土日に行けばお会いできると思いますよ。

私のつたない感想文より、実際に、観ていただくのが、一番です。
お時間のある方は、ぜひ、GALLERYいろはにさんに足を運んでみてください。



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ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち(大阪・中之島)
2009年08月01日
みなさんは、どちらのルーブル美術館に行かれます?
私は、多分、両方に行くと思います。

ですが、30~60分待ちで入場・・・ということですから、
気合を入れて並ぶ覚悟が必要なようです。

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世界の美の殿堂、ルーヴル美術館の誇る膨大なコレクションの中から
「美術に表された子どもたち」をテーマに、名品約200点を紹介する展覧会です。

同美術館の所蔵品は、絵画や彫刻、美術工芸品、古代エジプト美術など、
全8部門に所属先が分かれています。
今回の展覧会は、肖像表現のほとんどないイスラム美術部門を除く7部門から
出品される、部門横断型の大規模総合展となります。
このような形でルーヴルの所蔵品が日本に紹介されるのは、18年ぶりです。

絵画部門から出品されるティツィアーノ「聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、
聖マウリティウス」はイタリアルネサンスを代表する画家の手になる宗教画。
幼子キリストと見つめあう聖母マリアの慈愛に満ちた表情が、作品全体を温かい
雰囲気に包んでいます。
ジョシュア・レノルズ「マスター・ヘア」は18世紀にイギリスで活躍した画家の
代表作で、ルーヴルの所蔵品の中でも特に有名な作品のひとつ。
描かれているのは愛らしい女の子のように見えますが、実は男の子です。
当時の上流階級の風習では幼い頃は少女の服装で育てられたといわれます。

古代エジプト部門から出品される「少女のミイラと棺」は、ルーヴルが所蔵する
唯一の子どものミイラ。
木棺には彩色が鮮やかに残っており、中には謎めいた少女のミイラが静かに眠りについています。

時代や地域を超えて勢ぞろいしたさまざまな子どもたちの姿から、
「美の宮殿」ルーヴルの奥深さが伝わってきます。

国立国際美術館
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とのこと、前評判も上々の展覧会です。
今から、とっても楽しみですね~(^^)♪

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展覧会を終えて
2009年03月23日
2009/03/20~22に、奈良県で行われた展覧会の会期が終了しました。

『アトリエ 朱-カーマイン- 作品展』ですので、あくまで子ども達の作品が主役。
ですが、今回は招待作家として、当ギャラリーより、篠原滋生さんと、由旬さんが参加しました。

去年までと違い、協賛を得て、チャリティーも行われました。
より一層、作品数も増え、学生さんたちの作品の魅せ方にも気合が感じられました。


 ▲チャリティー会場の様子


売上の一部は、奈良県宇陀市を通じて、市内の保育園に画材費として寄付されました。
また、地元の『おたまじゃくしの会』の募金も同時に行われました。

今回の展覧会の成果は、総来客数が694人、チャリティー売上総額が約32万円、
チャリティー寄付金が約10万円、募金総額が約3万円と、大成功だったとのこと。

多くの方に、足を運んでいただき、子ども達の1年間の成果をお披露目できたことを
アトリエの主催者は非常に喜んでいらっしゃいました。
私も、3日間、会場でお手伝いをしておりましたが、去年にも増して、多くの地域の方の
共感を得ているこの展覧会に参加できたことをほこらしく思いました。




このアトリエ 朱-カーマイン-さんは、地域の介護施設でボランティアで
お年寄り達に陶芸を教えに行かれ、その作品も今回展示されていました。


▲お年寄りの方々も、陶芸の作品を鑑賞しに来られていました。


子どもから大人まで、これだけ幅の広い年齢層が1つの会場に足を運ぶ展覧会は
他ではなかなか見ることができません。
地域的には、バスの本数も年々少なくなり、若い人がどんどん都会へ出て行くと
嘆かれている地域です。
そんな地域に、この展覧会のために近隣の県からも沢山のお客様が訪れ、
美術・アートに触れ合う時間を共有できたことはすばらしい試みだと思います。

さらに今回は、ならどっとFMさんや、奈良新聞さんなどのご協力もあり、
この教室に子どもさんが通われていない地域の方も足を運ばれるきっかけを
作ってくださいました。


▲アトリエ 朱-カーマイン-代表:橋本修二さんのインタビュー風景


個人的には、去年から、2回目の参加です。
(今年は協賛をさせていただき、より一層、積極的な気持ちでの参加でした。)
ですが、学生さんたちの作品はたった1年で大きく表現力が飛躍し、
自分の求める表現方法を追求している姿勢が非常に頼もしく見えました。

特に、高校生の方々の作品がすばらしかった。

社会に出れば、作品を販売するという生業を選ぶ方もいらっしゃるでしょうが、
制作することにおいての、その自由な精神を無くさないでいて欲しいと思いました。




この素晴らしい展覧会が来年も行われることを楽しみにしつつ、
失われつつある地域の人間関係や、過疎による美術教育への時間の削減などを
個々からも行政からも、見直す機会になっていくことを期待しております。

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みなさん、今年はいかがでしたか?
2008年12月29日
もう、あと3日で今年も終了ですね。
早いもんです。
今日は、総括として、ちょっと真面目に・・・

色々と不況が叫ばれる世の中で、人の心のすさみがそれに乗じて、
犯罪をおこさせ、本当に悲しい出来事も多くありました。

ですが、心機一転、来年からのスタートでも遅くないと思います。
下を向いていては何も始まりません!!

今の自分を見つめ直すこと、今の自分を表現すること、今の自分ではじめること。

誰かに評価されなければならないわけではありません。
まずは、自分が納得のいく作品を1つ1つ制作することが、作る楽しみにつながると
思います。
そして、発表する。
誰かの目にとまって、ほめられる!

大人でも、みんなほめられたい!!
子どもはなおさら、ほめられたい!!

どこかで読んだんですが、『子どもの教育は、成功体験がカギ』と。
あ~大人も子どもも同じですね。
みんな誰かに認められたい。

私自身も、着実な一歩をめざして前進していきたいと思います。

ここで、今年の店長日記は終了ですが、
来年も色々なものを見たり聞いたり、楽しいアートな生活を求めて動きたいと思います。
(来年3月には、また、展覧会もありますよ!情報は、来年発表)
また、来年も変わらぬご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。

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”手作り市”に行ってきました!
2008年09月15日
京都の知恩寺にて恒例の”手作り市”が開催されていました。

今回は、友人の出店もあり、どんな感じなのか見に行ってみるというのが
当初の目的でしたが、実際に行ってみてびっくり!!

雨模様の天気にも関わらず、3連休の最終日に催されたこのイベントは
大変盛況でした。
それもそのはず、普通のフリーマーケットとは違い、作家さん自身が、
作品を販売しているのですから、売るほうも積極的なら、
たった1点しかない良いものを求めて出かけてくる買う方も、真剣そのもの。
中古の商品を置いて売る商売じゃなく、アート展示会といっても過言でないほどの
個性とクォリティの高い作品が軒を連ねていて、ぐるりとまわるもの一苦労なほど、
どのお店も興味をそそられる作品が並んでいました。
すでに、ただの商売空間なだけじゃなく、新たなヒット商品さえも生み出して
しまいそうな熱気に包まれていました。
(うう、お寺ということを忘れてしまいそう・・・)

地方の特産品の加工したものや、和菓子、洋菓子、コーヒーなどの食料品から、
アクセサリー、ガラス細工、洋服、帽子、靴、革製品、置物、額縁、陶芸、ガラス器、
木工芸、観葉植物、編み物、掛け軸・・・などなど・・・
中には、カテゴライズできないような個性的な作品まで。

お客様の層も、老若男女とは、まさにこのことで、色々な世代の人々が、
色々な世代の作家さんの作品に触れ、語り合う様子をあちこちで拝見しました。

このイベントは、定期的に行われているようで、アート好きにはたまらない、
いやいや、個性ある1点もの好きにはたまらない”市”なのではないでしょうか?
ご興味のある方は、今年初の芸術の秋に触れるなら、こちらのイベントを
覗かれてはいかがでしょうか?

※イベントなどの詳細は、http://www.tedukuri-ichi.com/index.htmlでご確認ください。



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展覧会に行ってきました!
2008年08月02日
『おすすめ個展』のコーナーにも掲載中の『嘉月 正忠 彫刻展』に行ってきました。

作品に魂が宿る・・・こういう作品のことを言うんやな、とただ素直に感嘆。
彼の作品の前に立つと、畏怖の念と親近の思いが同時にやってきて、
いつも複雑な温かさがある。
そう、つまり、作品を観るというよりも、”人に会う”感じなのである。

彫刻を学んだことのない私は、難しい芸術論がわからないからこそ邪念無しに
観れるから、特にそう感じるのか、と思っていたら、
GALLERYいろはにさんに来るお客様のほとんどが、つい長居をしてしまうらしいのである。
つまりは、作品と作家さん自身の”存在感”がそうさせているということ。

この会期中、もし作家さんと直接会えることができたら、その時にはぜひ、
気に入った作品を実際に触らせてもらってください。
”木”は、こんなにもやさしく呼吸するとか、色々と、
手のひらから伝わって実感できると思います。
なかなか作品を触らせてくれる作家さんはいないので、そこにも信念を感じますね。
ギャラリーで、作品を触れた方は、家に持って帰って、
その作品と生活を共にしたくなりますよ、きっと◎

私のつたない感想文より、実際に、観ていただくのが、一番です。
お時間のある方は、ぜひ、GALLERYいろはにさんに足を運んでみてください。

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展覧会って、すばらしい!
2008年03月19日
先日、奈良で行われた『アトリエ -朱-カーマイン』の展覧会の感想です。
実は、会期中ずっと会場に足を運び、生徒さん・スタッフさんの作品をじっくり鑑賞
させていただきました。
何しろ、これだけの個性がひしめきあう展覧会はなかなか出会えないので、こちらも
かなり真剣になりました。(笑)

この 『アトリエ -朱-カーマイン』さんは、小学生~大学受験生~一般 と、
かなり年齢層の広い生徒さん達が通ってらっしゃるアトリエで、
その作品もかなり様々な作風で、実際にはなかなか実現し得ないアトリエだな、
というのが一番正直な感想でした。

というのも、美術界によくある、「この作風で統一しなさい」というような窮屈さが全く無く、
子ども~大人まで『制作する』喜びを感じる作品でいっぱいだったからです。

他にも、障害のある方達とも積極的に作品作りに取り組み、
彼らの日常生活での表情も和らいできた、と親御さん達からも絶賛のようです。
最近は、カラーセラピーも導入したそうです。

そんな 『アトリエ -朱-カーマイン』の代表者は、橋本修二さんという、二科会の審査員も
務める、若手の画家さんです。
当然ですが、先生と尊敬されるだけあって、作品のみのオーラで観客を黙らせるタイプの
現役作家さんであることは間違いないです。

ただ、画壇にいた頃のような、張り詰めた作風を一転。
観客をその空間に取り込んでしまうような、今までとは別の角度の作家さん自身を
披露していらっしゃいます。
さらに、おもしろいことに、平面・立体・デザイン・陶芸・・・と、
興味のある、ありとあらゆる素材に貪欲に取り組んでいらっしゃいます。

そんな先生の下、アトリエでの制作が楽しくないわけがありません。
子ども達が、のびのびと制作しないわけがありません。

昨今、叫ばれる『ゆとり教育』とは、机上の空論。
これこそがまさに、『ゆとりをもった、自由の体言』とつきつけられたようでした。

教科書を与えられ、勉強する(ふり)に慣れてしまった後、
社会に出て就職してしまえば、無限とも思える自由に誰もが押しつぶされそうになる
経験をしたことがあるでしょう。
このアトリエの『自由』は、何をしたいか自分で決める意志を育てること、または、
何もないところから創り出す発想力を育てることに、貢献しているといっても
過言ではないでしょう。
(むしろ、それが、音楽・美術の時間に求められる正常な授業内容でしょうが)

ただ、やはり、子ども達の性質は大きく変化していて、
情報に関しては、広く知っているのに、深く掘り下げて、納得するまで追求するといった
傾向のある子どもが、少なくなっているように思います。

あ、話が大きく横に逸れてしまいましたが、
とにかく、子ども達の作品が特に、すばらしかった。
逆に、美大生の作品の方が心配なくらいでした。
(もっと、感性に従ってのびのびやったらいいのに、という意味で。)
あ~でも、考えることは大事だって、さっき書いてしまいましたね。
でも、作品は本人の分身。

美大生ならば、もっと、自分の作品は自分が『一番好き(もしくは、嫌い)』と
言えるくらいの、精神をえぐったような作品があってもよかったなぁ、と思いました。
(傾向として、キレイにまとまり過ぎているといえばわかりやすいですかね)

この展覧会、3月の忙しい時期にも関わらず、3日間で芳名だけでも500人越え!!
来年の彼らの作品と、アトリエの新しい試みが、また楽しみです。


 ※生徒さん達の作品です。無断転用は固くお断りいたします。

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お問い合わせありがとうございます。
2007年08月01日
オープンして、はや、一週間がたちました。
色々な方からのお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。
できるだけ、詳しく、わかりやすくお答えさせていただいているため、
ご返信に1〜2日お時間をいただく場合があります。
アートに真剣な方が多くて、嬉しい悲鳴です!!
ありがとうございます★

順次、お返事させていただいておりますので、
今後もお気軽にお問い合わせくださいね。


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