かりんの木店長日記 | 作品、制作、展覧会のお知らせ等、色々と書いてます。



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◎当ギャラリーは、大人も子どもも楽しんでアート制作を行うために、美術教育・環境問題に関しても感性を育む大切な要素と考えています。

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なんでも日記:30
2015年11月02日

今年も船橋市から、写真展の募集要項が届きました。
これが届くと、年末を感じはじめます。

誰でも参加できるのがいいんです(^o^)♫
チャレンジしたい方は、船橋市のホームページから募集要項を確認してみてください◎

ケータイカメラで撮影した写真でも、A4以上に引き伸ばして額装してあれば、応募OK!

あら?私もすっかり回し者?(^^)

#船橋市 #写真展 #全国公募
2015年10月31日
フェイスブックでお知らせをされていた切り絵の作品の実物を拝見しに
個展にお伺いしてきました。

これ以上ないくらい細い切り絵の線は、まるでペンで描いた線なのでは?と思うくらいに
繊細で自由でした。
繊細なのに、儚さはなく、むしろ男性的で生命感に溢れていました。

お伺いした時も、沢山のお客様が訪れていらっしゃり、
皆さんも同じように作品を近くで観たり、離れて観たり、楽しんでいらっしゃいました。

私も急いで帰って、すぐに制作をはじめました。
そんな刺激的で素晴らしい個展でした。





2015年09月29日
昨年末に納品させていただいた、
KIRIN ハートランドビールのCMが公開となりました!!

制作に関わったたくさんの方の夢をのせたCMがスタートしました。

とてもカッコいい動画に仕上がっていて、
この企画の一部に参加させていただけたこと、
本当に感謝しております。

そんな、素敵な動画をぜひご覧ください。

http://osaka-art-navi.ocnk.net/product/276

私は、ポスターの制作を8枚担当させていただきました。

今度、大阪のポスター掲載店にお伺いして、本物みてきますね〜!
2015年08月02日
こんにちは(^^)
お久しぶりになってしまいました。

ツイッターとフェイスブックがあると、ついそちらを
更新してしまいますね。
いかん、いかん。

今日は、『大細密展2015』と東京の展覧会めぐりをした東京遠征記を
書きたいと思います。

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●2015年7月31日

大野智作品展 FREESTYLEⅡ
表参道ヒルズ 本館地下3F スペース オー
(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズB3F)

整理券の効果なのか、日本人独特のお行儀の良さのせいなのか、
彼のファンが素晴らしいのか、
とても静かに落ち着いて作品を観ることができました。

作品の観せ方・考え方に驚かされて、
私は少し(いや、かなり?)悔しい思いをしました。

作品を観ているお客様を含めた空間が、彼の作品の完成形だったんです。
作品だけ展示してある空間では完成ではなかったんだと。

他の展覧会の会場では、
1つの作品の前にあんなに長時間お客様が釘づけになっているところを
ほとんど観たことがありません。

大きな美術館の人気の展覧会では、
順路に従って、客はトコロテンのように押し出されるから
ゆっくり観れないという理由もあります。

この展覧会は、純粋に作品を観に来た人が多いからでしょう。

お客様のこの姿をもし作家自身が見たら・・・
まさに作家冥利に尽きる瞬間だと思います。

本当は、どの作家のどの作品にも
言いたいことはたくさん詰まっているでしょうが、
じっくり観ていただくのには、こんなにも要素が必要なんだと
色々なことが勉強になりました。

展覧会を観にいくのは本当に勉強になりますね。


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これを書いていて思い出したのですが、

以前に神戸のとある美術館でゴッホ展を開催していました。

もちろん、チケットをゲットして観にいこうとしたんですが、
まず、会場に入る前に、炎天下で3時間待ちの行列でした。
一旦、並んでみたものの、前後のおば様方のおしゃべりに酔ってしまい、
途中で行列から離脱し、結局観に行けなかったことがあります。

後で、会場に行った友人に聞いた話では、
展覧会会場の中でも、大行列で、どんなに観たい作品の前でも
足をとめることはできず、何を見たかよくわからなかったそうです。

そこで、今回の展覧会(FREESTYLEⅡ)を参考に、美術館では
会場に一度に入れる人数を制限することはできないのかな?
ということです。

整理券方式で、日本の鑑賞者のレベルを上げてください。
気になる作品の前に、もう一度戻って、じっくり観る時間をください。
こうしていただくことで、
土日祝日でも、平日と同じレベルの鑑賞が可能になると思います。

美術館こそ、気持ちが豊かになるような空間であって欲しいです。


独り言ですが、どこかにさざなみ・・・起きないかなぁ。


2015年06月17日
ご挨拶

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引立に預かり厚く御礼申し上げます。
さて、当ギャラリーにおきましては、オープンより8年目を
迎えることとなりました。
こうして8周年が迎えられましたのは、ひとえに皆様のお陰
と深く感謝しております。

この機会に、心を新たに今まで以上に一生懸命努力する覚悟
でございますで、今後とも一層のご愛顧、ご支援を賜ります
ようお願い申し上げます。
                        敬具

平成27年6月吉日

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かしこまって、ご挨拶いたしましたが、
8年目も、楽しんで制作を行いたいと思います。
ご覧頂く方が増え、作家仲間も増え、
本当に感謝の気持ちいっぱいのスタートになりました。
ありがとうございます。

今年も東京で展覧会への参加を予定しておりますので
詳細発表をお楽しみにお待ちくださいね(^^)


大阪アートナビ
もと ゆきこ
2014年06月18日
こんにちわ~大阪アートナビです。

梅雨の割には、雨が降らないな~と喜んでいましたら、
今夜から降るみたいですね。
夜にお出かけの方は、傘をお忘れなく!

最近、あれやこれや作品を同時進行しておりまして、すっかり更新が
遅くなっておりました。

そんなに起用ではないくせに、同時進行などしてますので、頭ぐるぐるです。
(^^;)あはは。

また、植物園や動物園で面白そうなイベントや新入りが入ったなどの
情報を受け、そこにも行けてないのが悲しいなぁ、と。

野鳥も見に行きたいし。

やりたいことはアウトドアが多いのに、篭って、すっかり色白な毎日です。


さて、そんな状況の中、
『大細密展』に出品が決定いたしましたので、お知らせします。

今年は31名の作家が出品されるそうで、今からとても楽しみな展覧会です。

お近くに来られた際には、お気軽にお立ち寄りください。

といっても、関東方面の方が多いでしょうか。
この時期に、ご出張などで東京にいらっしゃった際には、ぜひ。



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『大細密展』

■開催期間 2014年6月25日(水)~7月6日(日)
■開催時間 11:00-20:00 最終日のみ17:00まで
■展覧会場・主催 The Artcomplex Center of Tokyo
東京都新宿区大京町12-9 2F ACT3、4、5
TEL 03-3341-3253

大細密展 - The Artcomplex Center of Tokyo
2014年05月17日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

ツイッターをはじめてから、つい日記がおろそかに・・・

でも、これからも時間を見つけて、書きますよ!


先日、港区のギャラリー:グルッグさんで行われた「天保山どうぶつえん2」の展覧会、

皆様はご来場いただけましたでしょうか?

予想に反して、鳥の作品が多く集まったのが印象的でした。

鳥好きは、こんなに身近にいたんですね。嬉しいです◎


ポンポン鳥に思いのほか良い反響をいただき、作者として嬉しい限りです。

会期中、天気もよく、展覧会を観た後に海を見ながら散歩できるという立地も

とても素敵なギャラリーでした。

ご担当の方が常駐してくださるので、作品を預けていても安心でした。


さて、次のイベントも、もう決定しております。

また、お知らせ致しますので、お楽しみに。

2014年02月05日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

今日はまた、寒さがイタイ、とでも言うのでしょうか。
気温の上下が激しいので、体調管理にお気をつけくださいね。

先日、ツイッターでお知り合いになった作家さんの展示会にお伺いして
きました。

美味しいランチとハーブティーがいただけるお店での展示会でした。
気に入った作品を購入させていただきました。

自分とは違う表現方法で作品を作成されている方の展示は
目線が変わって、とても有意義に感じます。

(でも、自分の作品に集中している時は、絶対に他人の作品は観ませんが)
(どうも、集中力を切らしてしまうと、筆が進まなくなるタイプのようです)

色々な精神世界が色々な表現で、この世の中に溢れていて、
自己完結するのではなく、どんどん発表していくことが大切だなぁと
あらためて思いました。

Webギャラリーで発表するのは、とても簡単なことなんですが、
やはり、作品の持つ空気感を伝えるには、実物をご覧いただくしかない
ですから。

毎年3月には、奈良のアトリエ・カーマインさんの展覧会に招待作家として
出品させて頂いていますが、できれば、今年は個展もやりたいな、と
前向きに動いているところです。

作品数は、それほど多くはありませんが、いいものになればと思います。

というわけで、ある意味、一番、苦労しそうなのがギャラリー選びかも
しれません。

食事に埋没してしまうような壁の展示はちょっとご遠慮したいですし、
ギャラリーへのアクセスも考えると、あまり不便な場所も・・・
かといって便利な場所は、料金が!!

結局、実際に見に行ってみないと分からないことだらけ。
そこにかける時間と、制作時間の配分に四苦八苦のこの頃です。

まぁ、作家の皆さんがされているのと同じ苦労をしているというのに
過ぎません。

2014年ははじまったばかり、頑張っていきましょう!
2014年01月31日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

今日はあったかいですね~!
皆さんも、気持ちのいい一日を過ごしてくださいね◎

さて、今日は、好きな画家について。

今、現在、お会い出来る画家さんです。

初めて作品を拝見させていただいたのは、「陽のあたる岡」展という岡山県で

行われている展覧会です。

一目で、釘づけ、とはこのことでしょう。

自分が好きな世界観を圧倒的な画力で、目の前にドンッと持ってこられたような
衝撃的な出会いでした。

そのときに、在廊されていた画家の泉谷淑夫先生とお話しする機会がありました。
実は、私の高校の時の美術教師(師匠とあがめる先生)と共同で行っている展覧会
でしたので、お話しできる機会をいただいたようなものですが。

短い時間でしたが、非常にユーモアがあり、楽しい先生でした。


実際に、それを裏付けるホームページを発見しました。
自分の作品の解説をわかりやすくしてくださる作家さんにはなかなか出会うことは
ありませんでしたので、そこでも感動しました。

感動した解説が掲載されているホームページ

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≪風景画≫

●会場に足を踏み入れると、代表作と思われる大作の前に、人がいない風景画の小品が
並んでいます。個性を消した静謐な景色です。

泉谷:
個展ですから公募展と違う世界を見せたいのです。私は「風景」に深い関心があります。
それを「空間」と言い換えてもいいでしょう。まず風景を探しにいく。次に風景と
出会う。そしてその場でデッサンせず、写真に収めてアトリエに戻って描く。その場で
の体験、記憶を呼び戻せるのかが問題です。モノクロのラフデッサンの際に、既に構
図、配置、明暗といった重要なポイントは押さえます。細部は描かない。この時点で
完成してもいいのですが、色を入れて壊し、複雑にします。極力、写真と記憶を基に
して自己を抑えるのですが、押し殺すまでしても「解釈」しているのですね。体験と
作品は異なります。

●すると水彩なのですか。

泉谷:
この会場にある作品は総て油彩ですよ。

●そこまで重要な作品であるにもかかわらず、なぜサイズを大きくしないのですか。

泉谷:
スケール感よりも、凝縮された「光」を押し出したいのです。技法としては点描のよう
な細かいタッチを使っています。点描は小画面のほうが生きる。画面を大きくしてしま
うと、タッチも大きくなってしまう。だから12号くらいで充分かな。サムホールに描い
ても大きく見える、画面から、はみ出す作品を描きたいのです。それは「羊」のシリ
ーズでも同様です。見る者を画面の中に引き込みたいのです。現実の風景を観察して
構図と空間性を鍛え、仮想の「羊」の世界観に役立てています。

≪大作「羊」シリーズ≫

●では「羊」のシリーズは全くの空想なのですか。

泉谷:
そうです。描いている時、自分は舞台監督のような立場でしょうか、余計なものは描か
ないで「組み立てる」ことを重視します。そして多義的な意味を含ませます。

●必ず羊が13匹いて、一匹がこちらを向いている。南瓜や気球や廃墟があり、昼と夜の
区別も影では判読出来ない。月の光もありますから。

泉谷:
不遜ですが、啓示的に描いています。現代の危機感、時代を捉え、メッセージを盛り込
むのが絵画のひとつのそして重要な役目だと思っています。

●南瓜のモチーフも多いですね。

泉谷:
南瓜の形と色にエネルギーを感じます。気球もそうでしょう、エネルギーで膨らんでい
る。煙もそうなのです。もくもくと上がる様は、DNAのように螺旋を描く。その様子を
観察するのが好きなのです。樹木もそうです。電車に乗っていてふと見下ろして樹木が
見えると、煙のように見えることがしばしばある。羊の毛もこれに入りますね。

●羊飼いはいても、顔が見えませんね。

泉谷:
生活の八割は顔を見て過しているのです。顔とは「特定」なのですね。「特定」がある
と、作品に集中出来ない。私は見る者に、自分の作品の中へ入って欲しいのです。
「特定」とは、「個人」でもあります。私は「個人」よりも「社会」に興味があります。
「個人」では望んでいなくとも、「社会」になると戦争が発生します。私はキリスト教
の専門家ではありませんが、画中にある「羊」はイエスと十二使徒を表しています。
信仰とは個人の問題です。イエスですら、組織化を図った。即ち信仰の本来の姿に矛盾
しているのですね。私は学生運動時代、何度もセクトに誘われましたが個を貫いた。
今も一陽会に属しながらも、アトリエで自己を研ぎ澄まし、信仰を持ち、戦いを続けて
いる。

●社会と自然も近い存在ですね。

泉谷:
自然は無駄が全くない。この自然を援用し、記憶を用いて「羊」のシリーズに持ち込み
たいのです。

≪メッセージ≫

●作品が発するメッセージは見る者がそれぞれ感じ読み取るものですが、あえて一言で
語っていただきたいのです。

泉谷:
「文明のパラドックス」です。
逆説の面白さ、「便利になると不便になる」という落とし穴ですね。
現象をただそのまま「見る」だけではなく、逆説的に「見る」ことを通して疑問を持つ、
考える。それによって人生が豊かになって欲しいと思っています。

引用(2007.11 高島屋横浜店にて取材/宮田徹也)

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とにかく、気持ちの良い世界です。
静かな毒のようなものがあり、じわじわきます。

きっと、そこにいたら、この目線でこの空間をみているだろうな、と。
この画面は、私の目線だと。

百聞は一見にしかず。

本物を会場でご覧頂けるチャンスがあれば、ぜひ、皆さんにご覧頂きたいです。

それまで待てない方は、ぜひ、ホームページへ。

泉谷淑夫の不思議な絵画世界へ【公式】



2014年01月30日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

名画と呼ばれる作品は、世界にたくさんありますが、
ルノワールくらい有名だと、さらに付加価値がつきますよね。

そんなルノワールの盗品が発見されたニュースが流れました。

ですが、お金を出して購入した方は、理由を知らなかったとはいえ
なんとも割り切れない気持ちだろうな~と、同情にも似た気持ちでも
あります。

ですが、世界的な資産である絵画が、多くの方にご覧頂けるような
環境に戻ることも、望む気持ちもあります。

皆さんが、偶然、名画を買ってしまったら、どうしますか?


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米のみの市で700円のルノワール絵画、本物の盗品 返還の命令

米東南部バージニア州の地方裁判所は12日までに、女性が2010年にのみの市で
「7ドル」(約728円)で購入したとするフランス印象派の画家ピエール
オギュスト・ルノワールの作品を、米メリーランド州ボルティモアの美術館への
返還を命じる判決を下した。

約14センチ、約23センチ大の絵はルノワールが愛人のために1879年に
描いたとされるセーヌ河畔の風景画。
評価額は7万5000ドル~10万ドル(約780万~1040万円)とされる。
絵はその後、パリのギャラリーに買い取られ、1926年にはルノワール作品の
収集家が購入していた。37年に収集家の前妻がボルティモア美術館に貸し出し
ていたが、51年に盗まれる被害を受けた。

約60年後の2010年、バージニア州居住の女性がウェストバージニア州で
催されたフリーマーケットで変哲もない箱が気に入って7ドルで購入。
この中に、人形やプラスチック製の牛と一緒に絵が入っているのを発見していた。
女性は同州アレクサンドリアの競売企業ポトマック社に持ち込み、絵の鑑定を依頼。
同社は偽物ではないと判断したが、首都ワシントンの国立美術館やルノワール
作品の専門家などがさらに調べ、本物と判明した。

ボルティモア美術館から盗まれた後の約60年間、この絵がどこにあったのか
などは不明。
同美術館の幹部は12年にCNNの取材に応じ、「人生に紆余(うよ)曲折は
つきもの。絵の持ち主が変わっていった背景を推測するのは大変難しい」とも
語っていた。

女性は、バージニア州の裁判所の返還命令を受けたものの、絵の正当な所有権は
自らにあるとの気持ちを抱いている。
一方、ボルティモア美術館は絵の返還を望んでいる。
絵の所有論議に決着がつくまで、米連邦捜査局(FBI)が絵を保管することになった。

2014.01.12 Sun posted at 15:14 JST
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2014年01月28日
こんにちわ~大阪アートナビです。

あっという間に、2014年ももう27日が過ぎましたね。

例年、ここまでは、本当に早い。
皆さんのお仕事も、やっと、落ち着いてこられた頃でしょうか?

さて、今日は、「私たちが使う水の量」からの水問題について考えてみました。

環境問題は、1つのことを解決すれば済む問題ではなく、
色々な要素が絡み合っているので、皆が良くしたいものであるにもかかわらず、一進一退、
利権まで絡むと、さらに進まなくなるんです。

私くらい環境問題の初心者でも、地球や地域の現状を知ることが
まずは、大切かと思います。
大手企業やNPO法人などから色々な情報が発信されていますので、
自分の記憶のためにも、引用させていただこうと思います。

以下は、SUNTORYさんのホームページを引用しています。
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世界には深刻な水不足に苦しむ人々がいます。
蛇口をひねれば容易に水を得られる日本にいると、その深刻さを実感しにくいかも
しれません。
しかし、その日本とて決して水が豊富にある国とはいえないのです。
事実、
降水量は年々減少傾向にあり、毎年のように、各地で水不足も起こっています。
では、私たちが暮らす日本には、いったいどれだけの水資源があるのでしょうか。
私たちができることはなにか、具体的に考えてみることにしましょう。


私たちが暮らす日本は、湿潤なモンスーンアジアの東端に位置しています。
世界(陸域)の年平均降水量が約810ミリメートルなのに対し、日本の年平均降水量は、
およそ2倍の1690ミリメートル。
これだけ聞くと、「水環境に恵まれた国」という印象ですが、この降水量に国土面積を
かけて全人口で割り、人口1人あたりの年平均降水量を算出すると、日本の場合1人
あたり約5000立方メートルとなり、世界平均1人あたり約16400立方メートルの、わずか
3分の1程度ということになります。

しかも、日本の国土は3分の2が山地。
河川が急峻で流路が短く、降った雨はすぐに海へと流れ込みます。
雨量も季節によって偏りがあり、太平洋側では梅雨時や台風シーズンに降雨が集中す
るため、降水のかなりの量が洪水となってしまいます。
結果的に降った雨の大部分が水資源として利用されないまま、海に流出してしまうのです。
梅雨時や台風シーズンには水害が発生し、それ以外の時期には水不足になる―これは、
わが国が毎年のように経験していることです。

事実、過去40年を振り返ってみても、渇水が発生しなかった年はなく、特に昭和42年、
48年、53年、59年、60年および平成6年には、多くの地域で渇水による深刻な影響を
受けました。
さらに、近年は降水量が減少傾向にあるだけでなく、少雨の年と多雨の年の、年降水量
の開きも大きくなっており、安定的な水の確保がますます難しくなってきています。
降水量が多いとはいえ、けっして水環境に恵まれているとは言えないのが現状なのです。

体を維持するための飲み水をはじめ、炊事、洗面、風呂、トイレなど、現代人は
日常生活のあらゆる場面で、大量の水を使っています。
東京都を例にとると、家庭で使う1人1日の水量は平均して約240リットルです
(平成19年・東京都水道局調べ)。
公衆トイレや公園の噴水、ホテル、デパートなどの公共・共有の水(都市活動用水)を
含めると、1人1日約330リットルにも及びます。

水は文化のバロメーターといわれます。
いわゆる文化的な生活になればなるほど、多くの水が必要となるからです。
ヨーロッパ、北米、アフリカ、アジア、南米、オーストラリア・オセアニアの6地域の
生活用水の使用量を較べてみると、もっとも少ないのがアフリカで1人1日わずか63
リットルですから、日本は約5倍もの水を使っていることになります。
人口1人あたりの年平均降水量が少ない日本でこれだけ高い水準の生活用水を確保できる
背景には全体的な水の利用効率が高いこと、食料生産の多くを海外に依存していること
などが挙げられます。
ちなみに、もっとも多い北米では約7倍の1人1日約425リットルとなっています。

一方、世界保健機構(World Health Organization: WHO)によれば、人が「人間らし
い生活」を営むためには、最低1日5リットルの水が必要だとされています。
この量は水環境に恵まれず、ギリギリの水量で生活する場合を指しますが、事実、世界
にはこのギリギリの水で暮らしている人が大勢いるということも忘れてはなりません。

日本でも、特に渇水時には、水需要が逼迫するため、少しでも水使用量を減らす努力が
必要となってきます。
また、平常時においても、水道水を利用するには、取水・浄水処理・配水・下水処理の
過程でエネルギーを要し、水の無駄遣いはエネルギーの無駄遣いにつながります。
水使用量を減らし、エネルギー消費量を減らすためにできることを、私たち一人ひとりが
考え、実行する必要があるのではないでしょうか。

   洗面・手洗い  :1分間出しっぱなしの場合、約12リットル
   歯磨き     :30秒間出しっぱなしの場合、約6リットル
   食器洗い    :5分間出しっぱなしの場合、約60リットル
   洗車      :20分間出しっぱなしの場合、約240リットル
   シャワー    :3分間出しっぱなしの場合、約36リットル
   トイレ(従来型):約12~20リットル/回
   トイレ(ロータンク式の節水型):約4~5リットル/回
2014年01月24日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

最近、ペン画の制作に取り組んでいるので、ブログが久々になってしまいました。

今日の大阪は、あったかいですよ~。
仕事なんかやめて、一眼レフカメラ持って、公園へGO!と、
いきたくなるような春らしい日差しです。

さて、取り急ぎおすすめしたい展示会があります。

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●橋本青二郎(画家)アート作品「春もみじ」を展示のお知らせ。

 展示期間:2014年1月15日~2月15日

 NPO法人『宇陀カエデの郷づくり』
 
 〒633-2226 奈良県宇陀市菟田野古市場135-2
 TEL:0745-84-2888

 

  ※2014年1月23日朝日新聞にも掲載されています。

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この地域には、私自身ゆかりもあり、
また日本の里山風景の撮影には最適な、美しい自然が広がっています。
川の近くで、普通にカワセミにも出会えます。
野鳥好きにも、たまらない環境だと思います。

仕事に疲れたら、電車に乗って、ひと休みの散策を楽しめる、
そんな自然豊かな地域です。

以下は、『宇陀カエデの郷づくり』様のホームページより引用いたします。

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菟田野(うたの)について

奈良県宇陀市菟田野地域は市の南部に位置し、気候は概して温和な内陸生の気温で、
高原生の山間盆地であるため、夏は比較的過ごしやすい冷涼な気候です。

この地域の経済基盤を支えてきた産業には、農業、林業、鉱山そして地場産業
として磨き丸太の銘木があります。

しかし、人口の減少や高齢化が進み遊休農地の増加 又、経済低迷による林業・
銘木産業の深刻な経営不振が問題となっている状況です。

一方、観光面では奈良県内の神社の中で数少ない国宝指定を受けている宇太水
分神社や 平安期中将姫ゆかりの尼寺でもある日張山青蓮寺・四国八十八ヶ所
を模した霊場や天然記念物に指定されている八房の杉の巨木等、 歴史的にも
文化的にも非常に価値のある文化財が多数存在しています。
しかし、訪れる人が少ない現状でもあります。

今後、地域の過疎化進行等により農地や森林の荒廃地域になっていくことが
心配されます。

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2013年12月28日
こんばんわ~ 大阪アートナビ です(^^)

今日は、日記を書く時間が遅くなってしまいました。

皆さんは今日から連休でしょうか?
外はかなり寒くなってきましたから、風邪などひかぬよう気をつけてくださいね。

さて、「好きな画家はいますか?」の第2弾です。
大阪でも有名な、あのアーティストです。

2000年2月19日にニュージーランドへ向かう客船上で死去するまで、同じ時代を生きたことがあるというだけでも、誇りに感じるアーティストです。

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■フリードリヒ・シュトーヴァッサー。
 オーストリアの芸術家、画家、建築家。

日本では「フンダートヴァッサー」「フンデルトワッサー」という呼び方も多く用いられる。日本語での号は姓を直訳した「百水」。
色鮮やかな外見の建築でよく知られる。

ウィーンのエルンスト(Ernst Stowasser)とユダヤ系チェコ人の母エルゼ(Else)のもとに生まれた。
実家のシュトーヴァッサー家はシレジア地方(オーストリアン・シレジア)の家系で、オパヴァの古典文献学者ヨーゼフ・マーリア・シュトーヴァッサーは親戚である。
幼い頃、森で花を摘み、押し花にするのが好きだった少年であったフンデルトヴァッサーは、花の色をきれいなまま残したいと絵を描き始めた。
しかし、10歳になった1938年、ナチス・ドイツがオーストリアを併合、支配下に置かれた。
父は既に死亡しており、母はユダヤ系であったため親子はユダヤ人街へ追いやられ、その地下室で暮らし始めた。フンデルトヴァッサーは当時について「午前2時になると恐ろしい親衛隊の男たちが警報を鳴らし、何度もドアのところにやって来た」と語っている。

第二次世界大戦後、フンデルトヴァッサーは画家を志し、スケッチブックを手に旅に出た。
訪れたのは北アフリカの広大な台地、彼を惹きつけたのは床も壁も赤い土で出来た伝統的な土の家であった。
自然と共に暮す、そんな生き方に共感し、夢中になって自らの思いをキャンバスにぶつけた。
しかし、ひとたび都市に戻ると戦後の建設ラッシュが始まっていた。
新しい建物はみな角ばっていて、灰色。無機質で画一的。それは人を閉じ込める刑務所のように見えた。
そうした建築に違和感を覚えた彼は「血を流す建物」(1952年)で四角い高層建築の壁が赤く傷つき血を流しているような独特の建物を造り、創作活動を始める。

そしてある時、彼の作品に渦巻きが登場する。
「円に流れる血 私は自転車を持っている」(1953年)ではどこまでも果てしなく続く曲線。
一方で断固拒否したのは定規で引いたような直線であった。
「自然の中に唯一存在しないものが直線である。社会や文化が存在しないこの直線に基づいているとすれば、やがてすべては崩壊するだろう」。
彼にとって無機質な直線に比べ、渦巻きは植物のように成長する命の象徴であった。自然への畏敬の念をこめた作品「わたしはまだわからない」(1968年)は次第に世界で高い評価を受けるようになった。

ウィーン美術アカデミーで学んだ彼は1981年から母校の教授をつとめた。
自然を愛した彼は、建築でも自然への回帰を唱え、曲線を多用した独自の様式を編み出した。晩年をすごしたニュージーランドへ向かう客船上で死去した。

≪日本での作例≫
●TBSの「21世紀カウントダウン時計」(東京都赤坂、1992年)
●キッズプラザ大阪の「こどもの街」(大阪市北区、1997年)
●大阪市環境局舞洲工場(大阪市此花区、ゴミ処理場、2001年)
●大阪市舞洲スラッジセンター(大阪市此花区、下水汚泥処理施設、2004年)

また、日本の風呂敷を「美しくて、無駄がない」として賞賛し、1997年に12種類の風呂敷絵を描き、商品化している。

また商業アーティストとしても面でも優れた才能を発揮させています。例えば、郵便切手のデザイン、旗や国旗のデザイン、車のナンバープレート、コイン、本の装丁などなど。建築をはじめ、様々な形に姿をかえた彼の作品は、彼の死後さらに評価されています。

(ウィキペディアより引用)
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作品が、とても印象に残るんですよね~。
まだ、ご覧になったことがない方は、ぜひ一度、画集などでチェックしてみてください。

日本を愛してくれた世界的なアーティストを身近に感じると思います。
2013年12月25日
こんにちわ~ 大阪アートナビ です。


日本では、キリスト教徒でなくても楽しむクリスマス。

皆さんも、楽しいクリスマスを過ごされましたでしょうか?


世界的には、クリスマスでお祝いムードに包まれていましたが、混乱が続く中東では、

24日も多くの命が失われているニュースが流れました。

エジプトでは、テロにより、100人以上が死傷し、内戦が続くシリアでは、24日も空爆が続き、

子どもを含む多くの犠牲者が出ているそうです。

非情なニュースに、心が痛みます。


どうしても、世界平和というのは実現しないものなのでしょうか。

戦争は、地球(環境)も傷めています。

どうしても、殺さずには解決しないのでしょうか。



ある日、小さなモミの木に出会いました。

仕事帰り、真っ暗な夜道、ビルのガラス張りのロビーから、光が溢れていて、

エレベーターの横に、そのモミの木の鉢が置かれていました。

少し斜めに曲がっていて、その完璧でない姿が、とても印象に残りました。

おかしな話ですが、その木に話しかけられたような気持ちになりました。

ビルの外から、しばらく眺めていました。

かなり、怪しい人ですが・・・(^^;)




そこで、この作品が生まれました。

せめて、その木を眺めているときは、世界が平和でありますように。

戦争をおこす人も、そのモミの木が見られたらいいのに。

人を殺すなんて愚かな考えは消えていくだろうに。


【切り絵】『 世界中どこからでもこの光が見えたらいいのに 』


最後までお読みいただきありがとうございます。
2013年12月23日
こんにちわ~大阪アートナビ(^^)です★

最近ハマっている、ぽんぽん鳥作り。


ペースが上がり気味になってしまうので、1日1作を目指しています。

最初は、毛糸の色で「黄色の鳥」と呼んでいたのですが、

ミックスカラーの子達も増えてきて、色の名前だけでは呼び分けできなくなってしまいました。



同じように作ってみても、同じ顔はできません。


せっかくのなので、完成したら、名前をつけることにしました。


あくまで、イメージ上での商品名ですが。



皆さんだったら、この子になんて名前をつけますか?

↓↓↓

★【ポンポン鳥】『 ライル 』[PN-060]



私は、「ライル」君とつけてみました。

どうでしょうか?
2013年12月22日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

まもなくクリスマスですね。
連休を利用して、準備の最終段階でしょうか?
それとも、パーティーで盛り上がっていらっしゃる頃でしょうか?

年明けまでもう少し、楽しんで参りましょう!

さて、皆さんが楽しんでいるときでも、地球は活動しています。

地球は水の惑星といわれていますが、飲み水として利用できる水はどのくらいあるのでしょうか。

98%が海水で、淡水は2%、その大部分は南極や北極の氷山などで、私たち陸上生物が利用できる水は全体の0.01%にも満たないそうです。

地球上の水すべてが風呂桶一杯の水だったとすると、私たちが使える水はわずかに一滴。
この一滴の水をすべての陸上生物が分かち合って生きているのです。
この水が枯渇したり汚染されると、すべての生物が絶滅してしまうのです。

日本で生活していると、「水」は蛇口をひねれば当たり前に出てくるもので、なかなか「水」の問題を意識していないのが普通です。

『国連水資源報告書,人間開発報告書』によると、現在、世界の約7億人が、水不足の状況で生活しているそうです。
つまり、不衛生な水しか得られないために毎日4900人(年間約180万人)の子どもたちが亡くなっているのが現状だというのです。

さらに、水不足の地域では、干ばつや地下水の減少、湖沼が小さくなるなど、食糧を作るための農業用水や飲み水さえ十分に得られなくなっています。

以下は、環境問題に少しでも興味をもたれた方には読んで頂きたい内容ですので、『NPO法人 ネットワーク「地球村」』のホームページより引用いたします。

★【ペン画】『 みんな同じ水を飲んでいる 』

レポートを読んで、私は、一人で取り組んでも良くならない、皆で取り組まねば守れない、そう思いました。

皆さんは、どのような感想をもたれるでしょうか?
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■水不足から食糧危機を招く

小麦などの穀物の栽培には大量の水が必要です。 1キログラムの穀物の生産にはその1000倍以上、つまり1トン以上の水が必要です。
水不足になることは食糧の不足へとつながるのです。

特に人口増加に伴って、食糧を増産する必要が出てきたため、これまで農地にしていなかった乾燥地帯で灌漑農業が行われるようになりました。
このことにより、さらに大量の水が必要となりました。
黄河やアラル海が干上がった原因は、大規模な灌漑農業を行うために、上流域で大量の水を河川から汲み出したため引き起こされたのです。

アメリカやインドでは地下水が枯れて農業用水が十分に得られなくなり、農地が減り始めています。
世界の食糧生産の4割以上を支えている灌漑農業は、その生産量を維持することが難しくなっています。
このままでは大規模な食糧不足は避けられないのです。

■水をめぐって国際紛争も

いくつかの国際河川(国境をまたがる河川)では、河川の水量よりも上流での水需要が多くなり、下流で水が枯渇し始めたことによる国家間の紛争さえ起きています。
こうした地域は今後、人口が増加するにつれてさらに増えると予測されています。

■水不足の原因は?

どうしてこのような水不足がおきているのでしょうか?
私たちの豊かな生活を支えるために水の使用量が急増したことが、最も大きな要因なのです。
特に食糧を増産する為の水消費は50年前に比べて3倍増加しています。
さらに途上国での工業化や生活の物質的な向上によって、水需要全体も50年前の3倍になっています。
人口増加の2倍の割合で水消費が増えているのです。

■今後の予測

2050年に人口は90億人になると言われています。食糧生産や途上国の経済発展に伴ってますます水需要が増加します。
さらに温暖化により、世界各地の雨の降り方も大きく変化し、乾燥化が進むところや洪水により、かえって飲み水などが不足する地域も出てくるのです。
2025年には世界人口の2/3が水不足になると予測されています。(第4次地球環境概況など)

■世界から水をかき集める日本!

こうした水不足を引き起こしている原因の大部分は、アメリカやEU、日本などの先進国の水の大量消費 です。
近年では、インドなどの発展途上国が近代化したことも原因に含まれます。
さらに大きな問題として、輸入に頼っている日本は、その生産に必要な水を間接的に消費していることになります。(これを仮想水と呼びます)

日本が輸入している大豆や小麦は100億トン、牛肉は150億トンの仮想水を輸入しているのと同じなのです。
日本の輸入品(農産物や工業製品)のために使われている仮想水は全部で約 800億トンになり、日本の水使用量全体(約830億トン)とほぼ同じ量の水を海外で消費していることになります。

例えば、輸入された米、輸入された牛肉で作られた牛丼を一杯食べるということは、海外で使われた数トンの水を消費していることと同じです。
私たちの普通の生活のために、想像以上に途上国の生活を破壊しているのです。

■できることからはじめよう

水は私たちが生きていく上で欠かすことができません。
水が豊富な日本では、昔は自然が浄化できる範囲の活動でしたが、今はその範囲を超えてしまっています。
私たち一人ひとりが水の使い方を見直すことが必要です。

・水の危機(水を汚染し、ムダ使いしているのが自分であること)を知ること

・徹底した節水、4R(やめる、減らす、再使用)が基本
 *風呂、洗たく、水洗トイレ、洗面、炊事、洗車、庭の水まき など

・できるだけ国産品を利用する(仮想水を減らすことにつながる)

・台所などから油などを流さない(生活排水は海へと流れていく)

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色々な考え方があり、色々な側面からも考えられることが出来るのが「環境問題」です。

「水」についての側面は上記のような内容です。

「土」「空気」「気候」など、他の側面から環境問題を考えるのも大切だと思います。

来年に向けて、地球の健康についても考えてあげる時間が持てればいいですね。
2013年12月21日
こんにちわ~大阪アートナビ(^^)です。

皆さんは、好きな画家はいますでしょうか?

私も沢山の好きな画家やアーティストがいます。
確か、初めて作品を観たのは、美術の授業の時間だったと思います。
一目見たときから、絵の解説など読む前に、釘づけになったことを覚えています。
これこそが、絵画の力だと、思いました。

2009年の名古屋ボストン美術館さん開館10周年記念のホームページより、
引用になりますが、名作を皆さんにもご覧頂きたいのでご紹介いたします。

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『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』

 /ポール・ゴーギャン


我は、死を前にしての全精力を傾け、ひどい悪条件に苦しみながら、情熱を絞ってこれを描いた。
そのうえ訂正の必要がないくらいヴィジョンがはっきりしていたので、早描きのあとは消え、
絵に生命が漲ったのだ。
これには、モデルだの、技術だの、規則だと言ったものの匂いはない。
このようなものから、私は、いつも自分達を解き放ってきた。
ただし、時には不安を覚えながらね。

「タヒチからの手紙」(岡谷公二訳)からの抜粋

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作品フレーム入り:171.5×406.4×8.9 cm(67 1/2×160×3 1/2 in.)
1897-98年 / 油彩・キャンパス

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1895年ゴーギャンは再びタヒチの地を踏み、その後二度とヨーロッパに戻ることがなかった。
≪我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか≫この謎めいたタイトルを持つ大作は、この二度目のタヒチ滞在中に描かれる。
作者自身「これまでに描いたすべてのものよりすぐれているばかりか、今後これよりすぐれているものも、これと同様のものも決して描くことはできまいと信じている。」と述べているように、まぎれもなくゴーギャンの最高傑作である。

この大作を描いた当時、ゴーギャンは極めて過酷な状況に置かれていた。
遠く離れたヨーロッパでの愛娘の死、悪化する病の苦しみ、経済的な困窮。
親友モンフレエにあてた手紙に拠れば、「私は12月に死ぬつもりだった」のであり、「死ぬ前に、たえず念頭にあった大作を描こうと思」い、「まる一月の間、昼も夜も」この作品に取り組んだのである。

横長の画面の上には、人間の生の様々な局面が、一連の物語のように展開する。
画面右下には眠る幼児と三人の女性(上図A参照)。
その左上に「それぞれの思索を語り合う」紫色の着物の二人の女性と、それを「驚いた様子で眺めている」不自然なほどに大きく描かれた後姿の人物(B参照)。
中央には果物をつみ取る人がいて、その左には猫と子供と山羊、背後にはポリネシアの月の神ヒナの偶像が立ち、「彼岸を指し示しているように見える」(C参照)。
その前にしゃがむ女性は顔を右に向けながらも視線は逆向きで、「偶像の言葉に耳を貸しているよう」であり、その左には「死に近い一人の老婆が、全てを受け容れ」、「物語を完結させている」。
老婆の足もとにいる、トカゲをつかんだ白い鳥は「言葉の不毛さを表している」(D参照)。

これらの人物像のほとんどは、ゴーギャン自身の作品の中で頻繁に描かれてきたモチーフのヴァリエーションであり、それらモチーフはまた、彼が主に写真や複製を通じて親しんでいた世界中の様々な美術作品や遺物のイメージをその源泉としている。
旧約聖書の楽園追放を想起させる中央の人物はレンブラント派の素描に基づき、さらにインドネシア、ジャワ島のボロブドゥール遺跡からの影響も見られる。
また、左端の老婆の頭を抱えるポーズは以前からゴーギャンの作品の中に何度も現れてきたものであるが、パリのトロカデロ博物館にあったペルーのミイラを源泉としていると言われている。
古今東西様々な出自を持つモチーフが、ゴーギャン一流の手の込んだ変奏と融合を被った上で、夢幻的な空間の中にまるでコラージュのようにちりばめられている。

≪我々はどこから来たのか≫ この大作の発するメッセージは何なのか。ゴーギャン自身はそれについて明確な説明を残していない。
しかし、この作品は、見る人それぞれのうちに様々な物語を誘発して止まず、私たちの内面の深い部分に常に何かを問いかけてくる。
この作品の強い喚起力は、美術という枠組みを超え、混迷を深める現代の社会にあってますますその存在感を高めている。

※「 」内は「タヒチからの手紙」からの引用。


2013年12月18日
こんにちは、大阪アートナビです(*^_^*)

寒いと、つい、背中を丸めて歩いてしまいますが、しゃきっとしなあきませんよね。
今年もあとわずかになりましたし、駆け抜けたいと思います。

先日、友人と話をしていましたら、ペットの話題になり「犬派?猫派?」という会話で盛り上がりました。
犬か猫の2択なら、猫ですが、実は私は「鳥派」なんです。
金魚やカメレオンやウサギも好きですから、一概に鳥派と言い切れませんが、ここ最近は、確実に鳥派です。

実家で祖父が小鳥を飼っていた時には、普通の「かわいい」だったんですが、
数年前からお伺いしている花鳥園さんで出会ったベンガルワシミミズクに一目ぼれしてしまったんです。

それ以来、鳥の絵が増えました。単純ですからσ(^_^;)

話がそれてしまいましたが、結局、「鳥派」とはどんなタイプと言われているのか、調べてみました。

一般的には、
●犬派・・・協調性を大切にする。
●猫派・・・個人主義。マイペース型人間。
と言われることが多いようです。

⚫︎鳥派・・・対等に扱われたい、対等に接したい。
鳥の社会は『リーダー不在の対等社会』だそうで、そこからの見解のようです。

まぁ、わかるような、曖昧なような内容ですが、ニュアンスはそういうことのようです。

手塚治虫さんの『鳥人大系』を読むと、一理あるかもな、なんて思ったりもします。

手塚治虫さんといえば、赤塚不二夫さんなどに、
「マンガからマンガを勉強するんじゃないよ。」
「りっぱな漫画家になるには一流の映画を観なさい、一流の小説を読みなさい、そして一流の音楽を聞きなさい」と助言したそうです。

いや、もう、すっかり話はそれてますが、
私の「鳥」ブームは、しばらく続きそうです。
今日は、このへんで◎
2013年12月15日
こんにちわ~大阪アートナビです(^^)

今日は、とても寒い一日ですね。

みなさん、忘年会の時期でしょうから、マフラーぐるぐるで
あったかくして楽しんできてくださいね。


先日の、環境に関してのブログを割りと多くの方にご覧頂き、
嬉しく思います。



さて、年末も近いということで、大掃除を兼ねて、
先日より画材の整理を行っています。

中学、高校と美術部、さらに大学は美術大学を卒業したおかげ(?)で、
今までの自分の作品やら、デッサンやら、立体、写真、、、

も~、どこから手をつけていいのやら・・・苦笑


結婚を機に、独身時代の作品や画材にはだいぶお別れしたつもりで
いましたが、結婚後も続けて制作しており、
結局、画材は増えるばかり・・・

もちろん、うっかり、同じものを2個買ってしまっていたという
ミスもあり、また、画材は増えるばかり・・・


あ、タイトルの【作品に個性をだすには?】は、どうなってるんや?と
思われました?
今から、お話しますよ~(^^)



長く制作を続けていると、波があるのは当然ですが、

今の年齢になって、突然(といってもきっかけはありましたが)考え方が

シンプルになりました。


「この作品の作家はだれでしょうか?」と言われて、すぐに名前が

出るくらい個性のある作風になりたい、自分らしさとはどうすれば

作品に反映されるのか、ということが頭から離れない時期がありました。


また、「美術」と「工芸」と「デザイン」の違いでも、ぐるぐるもやもやしていました。



いや、少なからず、上記は無いとダメな感覚でしょうが、

ある時、「継続」と「原点回帰」という方法により、急に腑に落ちた経験があります。



つまり、『ペン』と『紙』があれば、私は表現できるということに至ったということです。


(かといって、そう極端に決め付けているわけではないですが、

面白そうな新しい画材が発売されても、その画材からの発信で作品を考えるのでは

なく、表現したいものがあるからその画材を選ぶ、という当たり前の道にかえって

きたという感じでしょうか。今さらですが)



誰でも、分岐点はあります。

時には、そこから前にも後にも進めないくらいの分岐点が訪れることもあります。


そんな時、「継続」と「原点回帰」を思い出していただければ、

何とかまず1歩踏み出せるのではないでしょうか?



「芸術はやっかいなものだ。止めれば止めたことをずっと引きずるし、続けることは苦しみを持ち続けることだ。どうせなら死ぬまで続けろ。」


という恩師の言葉は、核心です。


と、いうわけで、

この度の大掃除で、使える画材は、友人知人のアトリエにすべて寄付してしまう

つもりです。



手元には、ペン と 紙 と 一眼レフ を残して。




皆さんの大掃除も楽しくはかどります様に◎
2013年12月11日
生物多様性ってなんだろう?

ある日、環境問題をテーマに絵を描くことになり、特に向かい合ったこと
のない「地球環境」に初めて真剣に目をむけました。

一口に「エコ」「環境保護」といっても、色々な考え方の元、色々な
活動があり、どの内容で環境問題を考えるか、そのチョイスも大切だ
なぁ~と、あらためて考えさせられました。

ペットボトルをリサイクルすると、どんな良い事があるのか、
二酸化炭素を削減すると、どんな良い事があるのか、
エネルギーを無駄にしないことは、どんな良い事があるのか・・・

環境問題に目を向け、アートに昇華していければと考えます。

考える過程で、大切な調査内容をこのように時々覚書できればと思います。
ご興味がある方は、ぜひ、ご一読ください。

また、大阪を拠点に活動しておりますので、今後は、関西一円の植物園・
動物園の話題も書いていこうと思います。

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地球上には175万種以上もの生物が暮らしていて、これらの生き物は
いろいろな環境に独自の進化適応するとともに、関係しあいながら
生活しています。

生物多様性とは、そのような生き物のちがいやつながりを示すことばで、
3つのレベルがあります。

生態系(せいたいけい)の多様性は森林、里地里山、河川、湿原、干潟、
サンゴ礁などいろいろなタイプの自然のことを指します。

種(しゅ)の多様性は動植物から微生物にいたるまで、いろいろな種類の
生きものがいることを指します。
遺伝子(いでんし)の多様性は同じ種でも異なる遺伝子をもっていて、
個体によって形や模様、生態などに多様な個性があることを指します。

 そして、これらの生物多様性が複雑にからみあって、私たちの命と暮らし
が支えられています。

 食べ物やきれいな水、空気の供給、さらに洪水などの自然災害の軽減など
自然生態系が私たちにもたらす恵みを生態系サービスと呼びますが、調整、
基盤、保全、文化、供給の5つのサービスに分類されます。
そして生物多様性に富んだ生態系ではこのサービスの質が高いことが知られ
ています。

 しかし、現在、生物多様性の損失(種の絶滅や生態系の崩壊など)はかつて
ない早さで進んでおり、このままでは、日本の野生生物の3割が絶滅してしま
います。
一刻も早く手をうたねばなりません。

(引用:大阪府立環境農林水産総合研究所)


 ◆生物多様性に迫る4つの危機
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  (1)開発や乱獲による種の減少・絶滅、生息・生育地の減少
  (2)里地里山などの手入れ不足による自然の質の変化
  (3)外来種などの持ち込み、化学物質の出現による生態系のかく乱
  (4)地球温暖化


 ◆大阪のいろんな生態系
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  ・大阪は、北は北摂山系、東は金剛生駒山系、南は和泉葛城山系と、
   三方が山に囲まれています。
  ・平野部には、淀川や大和川など大小さまざまな川が流れていて、
   大阪湾に注いでいます。

  ・大阪の自然を、(1)照葉樹林、(2)里地里山、(3)都市、(4)河口干潟、
   の4つに分けて、それぞれの生態系について紹介します。
   ⇒ http://www.pref.osaka.jp/midori/midori/osakaseitaikei.html

  ・これら4つは別々の生態系としてのまとまりがありますが、これらの
   生態系が互いにつながりあうことで、さらに全体として“大阪の生態
   系”を作りあげています。

  (引用:大阪府環境農林水産部)
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