もと ゆきこ

「芸術はやっかいなものだ。止めれば止めたことをずっと引きずるし、続けることは苦しみを持ち続けることだ。どうせなら死ぬまで続けろ。」
という恩師からの大切な言葉を実践すべく、2007年よりWEBギャラリーを開始。より多くの方に作品を観ていただくのが喜びです。今年も作品づくりに励んでいます。

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◆自己紹介

はじめまして。もとゆきこと申します。

社会にでてからも、創作することはやめられず、油絵→切り絵→水彩画等と経て、10年前にやっとペン画にたどり着きました。
それからは、会社員を続けながら、夜な夜な絵を描き、休日は植物や野鳥の観察・撮影などを楽しみながら画題を探している毎日です。

季節の移ろいとともに、身近な植物、野鳥、動物を描いています。

私事ですが、2020年は大切な人が立て続けに亡くなり、命や生きることについて意識せずにはいられない一年でした。
また、コロナ禍で世の中も一変しました。
植物や動物と触れ合いながら、"人間"のことばかり考えていたと言っても過言ではないです。

そんな折にも、極細ペン(0.03ミリ〜0.1ミリ)を使ってペン画を描くことは、心を落ち着け、時間と共に癒やしていく自浄作用のあるものでした。

いつもと同じように描いたつもりでも、その時々の鼓動や呼吸でペン先はゆらぎ、同じ点や線は二度と描けません。

また、修正できない一発勝負、ペン画は”今”を描くのにとても合っている表現方法だと思っています。

使用する色は、黒一色ですが、描画方法を模索し、カラフルな作品に見えるよう、技術を高めていくのも楽しい時間となっています。

動植物の姿をかりながら、結局”人間”ばかり描いていますが、日々”生きること”にあがいている私の作品があなたの明日の活力になれば幸いです。

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