【ペン画】 『 月と夜烏 』もとゆきこ MY-092 | 大阪アートナビ



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作品詳細

【ペン画】 『 月と夜烏 』もとゆきこ[MY-092]

販売価格はお問い合わせください。
2014年 ペン画作品です。
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※販売不可※


「月」をテーマにした作品です。

田んぼや川でよく見かける、ボーっとした鳥です。

身近な夜行性の鳥といえば、ゴイサギでしょう。

どこかの動物園のペンギンのえさを横取りしたりして、
ちょっと有名になっていましたね。

なぜか癒される、愛すべきキャラクターの鳥です。


夏の夜の田んぼで、小さい頃の思い出を思い出しながら描いた作品です。


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ゴイサギ(五位鷺)とは?

平家物語(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。
また、能楽の演目「鷺」はその五位鷺伝説に由来するものである。

夜間、飛翔中に「クワッ」とカラスのような大きな声で鳴くことから「ヨガラス(夜烏)」と呼ぶ地方がある。

河川、湖、池沼、湿原、水田、海岸などに生息する。
単独もしくは小規模な群れを形成して生活する。
夜行性で、英名(night=夜)の由来になっている。
昼間は樹上で集団で休む。
食性は動物食で、両生類、魚類、昆虫、クモ、甲殻類などを食べる。
水辺を徘徊しながら獲物を捕食する。

繁殖形態は卵生。サギ科の他種も含めた集団繁殖地(コロニー)を形成する。樹上に雄が巣材となる木の枝を運び、雌がそれを組み合わせた巣を作る。
日本では4-8月に3-6個の卵を年に1-2回に分けて産む。
雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は21-22日。育雛は雌雄共同で行う。
雛は孵化してから20-25日で巣を離れるようになり、40-50日で飛翔できるようになり独立する。生後1-2年で性成熟する。

ウィキペディアより引用

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◆作品概要◆

 作品の仕様:ペン画
 作品サイズ:タテ410×ヨコ290mm
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